パソコンを始めるきっかけは、デジタル写真を扱いたいという思いからで、そのきっかけのカメラは、コダックの「Kodak DC210A Zoom」 であった。1998年の12月の購入。
だが、このカメラ、109万画素と当時流行のメガピクセルであったが、職場の上司のオリンパスのキャメディア130万画素のデジカメに比べ、21万画素の差(画素数だけでは、画質は左右されないが…)はあるものの、時として、かなり画質が悪く、新品で25,000円程度で購入したが、1年足らずでヤフオクで販売した。なぜか?購入額も明記したのだが、29,000円程度で落札された。
で、下記掲載の写真は、コンデジ2号機、NikonのCOOLPIX800、(E800)
を1999年の12月に購入した。カードリーダーとあわせて、7万ぐらいした記憶が…。
今では、コンパクトとは言えないボディーだが、コダックのあの画像の悪さから一転して、画質は数段アップしたこともあり、いまだに使っている。今年の暮れで、10年になるが、異常もなくまだまだ現役のカメラである。
ただ、大きいサイズでのプリントには向かないので、もっぱら一眼を持っていくのがかさばるようなツーリングの時等に、使っている。