前日のキャンプ帰宅後、翌日に嫁さんの実家に行くことになり、前日の晩に急遽筑波山経由でということになった。
7年ぶり?位での筑波山、前回は二男を抱っこして下山し、長男は滑って何度か転んだことを思い出した。
今回は長男は行かないかわりに長女が初山登り。燧ケ岳でも途中下山しているので、長女が無理そうなら、戻ってロープウェイで上がってもよいか!と安易な考えでいた。
2009年9月22日朝7時頃家を出て、柏インターから土浦北インターまで常磐道を使い、通常1,200円のところ休日ETCで700円、土浦北インターからパープルラインでつつじヶ丘駐車場まで約1時間ちょっと。
途中、長女が車酔い?体調不良?で嘔吐。
少し様子を見て、登山を開始。
最初の登り階段がちょっと辛かったが、今回の荷物は約10キロ程度、前回の尾瀬の1/3位の重さでらくちんだった。が、まだ荷物は減らせそうだ。
途中、弁慶の七戻り
などを通り約1時間ちょっとで女体山山頂の筑波山神社本殿に無事に到着。
その後、男体山へ向かう途中の 蛙岩を過ぎたあたりの茶屋で一休み。記憶があいまいで、ケーブルカー乗り場とロープウェイ乗り場がごっちゃになり、間違えてロープウェイ乗り場まで戻ってしまった。
下山する体力も残っていたのだが、体調が悪そうな長女と、ロープウェイに乗ってみたいという意見もあり、
ロープウェイで下山。
ロープウェイの中で添乗員?さんが、昨日も駐車場待ちが1時間以上と、登ってくる車の渋滞の事を話してくれた。今まさに眼下に長蛇の車の列。
早起きして早く出てきて良かったと思った。
下山後、嫁さんの実家(茨城県結城市)まで車で約30分程度で到着という行程でした。
筑波山登山でも、頂上近くで少しパテが出たので、体力づくりをしなくては…とあらためて感じた。