風の向こう側
この言葉は、楠みちはる さん著"あいつとララバイ"か、作者忘れた"特攻の拓"、にで出てきた記憶が…。
いつものように、6号線を下り、新葛飾橋の上辺りでそんなフレーズが思い起こされました。
なんか、走りたい気持ちでウズウズでした!。
年取った証拠かな…。
学校、熱あっても友達の約束あって授業を受けたから、元気な時に振り替え休日!しかも晴れてる時!!!って考えで、学校は直進…でも、右に曲がって、一気に海まで走ってた!
なんて事が出来たあの頃と、あの時の自分が懐かしかったり、羨ましかったり…。
決して、今の職場だって、そういう事を許さない職場では無いと思うのだが、気持ちのままに、仕事休んで、6号陸橋から雄大に見える富士山に直行できない。ちと、悲しいかな、大人になったのかな???って、
きっと俺が弱くてつまらない人間になってしまったのだろう…。
写真は、以前プリント写真からスキャンしたYAMAHA XJ400-ZS改。
マフラー変更前で、ビキニカウルを丸一に変更したての高校時代に乗ってた単車です。