北海道旅行記の続きです。
網走周辺で見た野生動物&野鳥の写真
網走川にてカモ類の写真。
おーろら号乗船中にて撮影したオオワシ。遠すぎてしっかり写っていないが…このときしか見れなかった。
ずっと船の周りを飛んでいたカモメ(オオセグロカモメだと思う)
おーろら号下船間際に写したオジロワシ
濤沸湖にてオオハクチョウ。
白鳥は雌の取り合いなのか?凄い喧嘩をしていたが、その記事は別投稿の予定。
同じく濤沸湖にて写したキタキツネ
何やら食べている。
どうやら、上空の猛禽類(イヌワシかオジロワシの若鳥)が落としたようだ。
このあと、イヌワシ?オジロワシの若鳥?が降りてきたため、逃げるキタキツネ。カラスも遠ざかって行った。
このあたりの食物連鎖の頂点は熊なのかもしれないが、キツネより大型の猛禽類の方が上だと初めて知った。
話は変わるが、一眼でないと撮れないこともあるが、最近のコンデジは素晴らしいと思った。
今回掲載した二男が撮った写真は、パナソニックのコンデジ LUMIX DMC-TZ7 。
はっきり言って、手ぶれやピンボケもほとんどなく、光学ズームの12倍は凄い。風景写真などのパンフォーカスな写真はやはり使い勝手もよく簡単で失敗する事が少ない気がした。
ただ、高倍率ズームの宿命なのか、歪曲収差がきになるがこの価格でこの機能&持ち運びや写す手軽さは、素晴らしい。
もうじきパナソニックからLUMIX DMC-TZ10が発売になるらしい。
で、おいらがおーろら号、濤沸湖で使ったのが170-500mmのレンズ&NIKON D300。
手持ちの時などはピンボケよりノイズを選んでISOを1600まで上げて撮影。しかし高感度にしてもノイズがほとんど気にならないD300も素晴らしいと思った。
以前のD70で感度1600でのノイズは少し気になったが、D300ではかなり高感度までいけることがわかったので、手ぶれより高感度を選ぶ方針に変えた。
最後にスズメの写真